ニュースリリース

2018.11.21

メタップスペイメント「会費ペイ」とfreee「会計freee」が連携開始
~スクールや会員制・定額制サービスの 申込・会員管理・請求管理・決済、そして経理業務まで一貫して自動化~

2018年11月21日

株式会社メタップスペイメント
代表取締役社長 和田 洋一

決済サービスを提供する株式会社メタップスペイメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:和田 洋一、以下当社)は、freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下freee)と連携し、当社の「会費ペイ」とfreeeのクラウド型会計ソフト「会計freee」が連動した申込・会員管理・請求管理・決済、そして経理業務まで一貫して自動化するサービスの提供を2018年11月21日より開始いたしました。

会計freeeと連携開始 会計freeeと連携開始

学習塾、料理教室といったスクール、訪問介護、家事代行などの会員制サービス、スポーツクラブのような定額制サービスでは多くの場合、入会時の申込手続きや、会員情報の管理、毎月の請求管理、さらに経理上の処理といった業務に多くの手作業が発生し、大きな負担となっています。一方、こうした業態においては中小規模の事業者も数多く、各事業者が独自で一気通貫したシステムの開発をすることや、個別のサービスの連携を独自に構築することは難しいのが現状です。

今回、申込・会員管理・請求管理・決済をオンラインで自動化する当社の「会費ペイ」と経理業務を自動化するfreeeの「会計freee」のデータ連携により、毎月発生する一連の手作業が大幅に削減され、生産性の向上に大きく寄与することが可能になります。

「会費ペイ」では、入会申込WEBフォームで受け付けた申込情報を自動で管理画面に反映します。請求情報を毎月自動で生成し、カードや口座振替で決済を行い、決済結果は自動で管理画面に反映されます。「会費ペイ」と「会計freee」のAPIが連携されたことで「会費ペイ」に登録された会員への請求金額、個別の決済状況や入金予定日などの情報がリアルタイムで「会計freee」に反映されます。手作業による転記やデータのインポートなどの作業を大幅に削減し、業務時間の短縮につながるだけでなく、サービス利用により売上の大部分を自動的に可視化できるようになります。さらに、仕訳作業やレポート作成、会計帳簿作成、青色申告や決算書等の会社法に準じた資料作成まで、手間なく簡単に行うことが可能です。

■記念キャンペーン実施

今回の連携を記念し、「会費ペイ」「会計freee」の双方のご利用者に向けて、キャンペーンを実施いたします。

<会費ペイ&会計freee連携記念キャンペーン概要>

連携記念キャンペーン概要 連携記念キャンペーン概要

 今後もメタップスペイメントは、「テクノロジーでお金と経済のあり方を変える」を企業理念に掲げ、カード決済をはじめコンビニ決済、店舗向け端末決済など多種多様な決済手段を提供し、より快適な決済体験を実現すべく、引き続きソリューションの提供に力を入れていまいります。そして、これから人手不足がますます加速し深刻化する中で、"自動化"ソリューションを提供することにより、運営者が本当に注力すべき業務に注力できる環境づくりを支援してまいります。

【会社概要】

■ freee 株式会社について

「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供しています。

<会社概要>

  • 会社名:freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
  • 代表者:代表取締役 佐々木 大輔
  • 設立日:2012年7月9日
  • 資本金:161億603万円(資本準備金等含む)
  • 所在地:東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F

■ 株式会社メタップスペイメントについて

「テクノロジーでお金と経済のあり方を変える」を企業理念に掲げ、カード決済をはじめコンビニ決済、店舗向け端末決済など多種多様な決済手段を提供している決済代行会社です。近年はより快適な決済体験を実現すべく、予約システム・イベント受付システム・顧客管理システム・請求管理システムといったソリューションの提供に力を入れています。

<会社概要>

  • 会社名:株式会社メタップスペイメント
  • 代表者:代表取締役社長 和田 洋一
  • 設立日:1999年3月19日
  • 資本金:11億3,478万円
  • 所在地:東京都港区三田一丁目4番1号住友不動産麻布十番ビル3階

以上

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